Rainbow gallery〜熱帯魚写真館〜


2006年、熱帯魚や金魚の飼育から少し発展したことをやってみよう!
。。と、野外での水生植物飼育を思い立ちました。

大小2つの睡蓮鉢、植物は白いスイレンと
シロサギカヤツリという水田雑草。

これに加えて水生植物用の固形肥料、用土となる
ADAの「ビオソイル」という泥上の土。

これらを全てホームセンターにて購入。

まずは固形肥料を鉢底に適量置き、ビオソイルを半分程度入れる。
その後植物を配置し、残りのビオソイルで根を固定。

砂が巻き上がらないように静かに水を注ぎ、とりあえず完成!





その後カルキ抜き剤を投入し
ヒメダカを5匹泳がせます。

。。初めてにしては、見た目は割と
ソレっぽくなりました。
太陽の下で元気に泳ぐメダカ達は
見ていて気持ちがいいです。

通りがかりの人や、近所の幼稚園児に
大人気です。


セットしたのは6月ですが、その後
7月〜8月上旬にかけて一気に浮葉が増え
8月下旬にようやく開花!


。。白いスイレンを買ったはずなのですが、
どういうわけかピンクの花が咲いた(笑)

この花は午前中に大きく開花し、
午後にはつぼみの形に戻ります。
4日ほど咲いてました。




ちなみに、小さいほうの睡蓮鉢には
観葉植物であるスパティフラムを
水芭蕉に見立てて植栽。

この観葉植物は根が水に浸かっていても
成長する為、夏の間なら睡蓮鉢で
育成が可能です。
(耐寒性は10℃程度なので、冬は室内です)












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